☆160 芝居について 1
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バンビーーーっ(☆∀☆)
芝居はどうにもむずかしいよね。『WEST SIDE STORY』でもいろんなことを考えさせられた。ただ稽古が終わったあと、カンパニーみんなでメシ食いにいって「こうしたほうがいいんじゃない?」なんて芝居について話したり、みんなでひとつのものを作りあげていくっていう空気はすごく好きだった。またやりたいって思ったよ。
でも大きいといえば、『木更津キャッツアイ』なのかな。『ピカ☆ンチ』でヤンキーのチュウを演じたときには「『木更津〜』をやってなかったら、こんなふうにはできなかっただろうな」って思ったし。
『木更津〜』は芝居の楽しさがわかった初めての仕事なの。ただセリフをいうだけじゃなくて、役のキャラクターを作りあげていくおもしろさ。動き1つとっても、そのキャラクターで違うもんじゃん。それをバンビで初めてやれて、「楽しい」って思ったんだよね。
↑'05年