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「 んえ ? 」
慧「 あーもー 、だからさあ 、
俺が我慢できないから 、ご褒美あげるって
言ってんのお ! 」
言ってることが分からなくて 、
頭の中に浮かぶのは ハテナ だけ 。
慧「 ねえ 、ご褒美何がいいの ? 」
慧くんは 私を抱きしめて耳元でそう囁いた 。
耳が真っ赤になるのを感じると 、
慧「 耳 、真っ赤だけど ? 」
意地悪そうにまたそうやって 、
慧くんは笑う 。
いのお あお ︎︎☁︎︎(無)
わずかに 震えた唇 耳元にきて 世界で僕しか聴こえないような声で 伝え...