階段
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ロビーで忘れ物に気づいて、急いでお母さんの部屋に引き返す
お母さんの部屋につくと忘れ物は机の上にあって、お母さんが笑って迎えてくれた
「今度こそじゃあね、お母さん」
お母さんの病室を出る
浩一に「遅い」って言われるの嫌だし急がないと
「篠原さん、ちょっといい?」
階段を下ろうとした私に後ろから声をかけられる
「せ、先輩?」
そこには、私の好きな人がいた
コーヒー男爵
自己紹介 恋愛小説を書くのを今は主体としてやってます フォロバ率は100% 気軽に絡んでください。 (小説の感想とかポチとかでよろこびま...