ある日の出来事、覗いてください part2
私から目線を逸らし、首の後ろに手を回して、何か言いたげな表情の先輩。
ちょっと照れてる?
先輩には珍しい表情だ。
神山「仕事終わったら…//暇?」
○○「あ、えと……//、夜ご飯の買い物して…変える予定でしたけど…
暇といえば暇……、です」
神山「もし良かったらでええんやけど、一緒にご飯…いかへん?//」
最後の最後で目がパチっと合って2人同じタイミングで逸らした。
他の人からの誘いを断る先輩から//
誘ってくれるなんて//
○○「…あ//、わ、わた、//私で良ければ…//ですが//」
神山「ほんまに?//断られるんちゃうかと思ったからホッとしたわ//」
○○「…///私もッ嬉し…あッ!!」
あまりにテンパりすぎて近くにおいてあった積み重なっていた紙をコピー室の床に散らばしてしまった。
🔽open🔽 皆さんみたいな素敵な方々と絡めるって 本当に奇跡的だし、当たり...