ある日の出来事、覗いてください part2
神山「大丈夫か?w」
そう、 " ふっ " っと笑うと、それを拾うの手伝ってくれた。
すると…
同じ1枚の紙に手を伸ばし、
手が重なった。
○○「…ッ/////」
神山「…ッ////」
反射的に顔を上げて先輩と目が合った時にはもう、、
" 手を離す " という判断ができなくなっていて、
ただただ、先輩の大きな瞳に吸い込まれそうで、
私の手に感じられる先輩の温かな手の温もりで、
ドキドキが大きくなっていった。
次の瞬間、
ゆっくりと先輩の綺麗な顔が近づいてきて、途中で斜めに軽く顔の角度を変え、私の唇に目線を落としたかと思うと、
唇が重なった。
時が止まったかと思った、、、
それくらい…
このまま時間が止まっていてほしいと思った。
🔽open🔽 皆さんみたいな素敵な方々と絡めるって 本当に奇跡的だし、当たり...