声に恋して、恋されて。 ♡6
え、、
何してるのあの人……、、
夜…、
屋根の上…、、
一人…、、
はっ!もしかしてッ!!
私は、慌ててその家の下に行き、声をかけた。
○○「早まっちゃダメですよ!!!ダメです!!まだ、やること残ってますよ!!」
返事がない…
もう1度声をかけ、その行為を止めようと息を吸うと、
屋根の端からひょっこりと屋根の上にいた人が顔を出した。
○○「きゃっ!!」
「さっきっから騒いでどうしたん?
…近所迷惑やで」
○○「…え、、いやだって、あなたが落ちようとしてるから…」
「…え?俺に言うてたん!?
気付かへんかったわw寝てただけなんやけどwまじかぁ~w
んふふwなんかお前おもろいなw」
なんだ、この人、、人が心配してたって言うのに、可愛く笑って…
🔽open🔽 皆さんみたいな素敵な方々と絡めるって 本当に奇跡的だし、当たり...