声に恋して、恋されて ♡7
でも、
良かった…落ちようとしてなくて。
もし、落ちてたら私、目の前でそんな光景見て気絶しちゃうところだった…
○○「…良かった…しななくて…」
「心配してくれてたん?」
○○「しますよそりゃ」
「ありがとう。優しいんやね」
○○「…//いや…」
「……ってかアンタどっかで見たこと…」
○○「…え?」
突然私の顔をみて首を傾げると、屋根から軽々飛び、私の前に降りてきた。
○○「わっ!!」
私の顔をじーっと見つめる彼は、
背が高くて、顔が整っていて、誰がみてもイケメンだと言うような人だった…
あれ、私もどっかで見たような……、、
今までの記憶を辿る。
……、、学校…で…
○○「あ!!」
「あ!!」
2人同時に大きい声を上げる。
○○「藤井流星!!」
「西瀬○○!!」
🔽open🔽 皆さんみたいな素敵な方々と絡めるって 本当に奇跡的だし、当たり...