＃２　原因

• 小説
• hq腐ラノ

月(見た目は山口)「原因は…」
山(見た目は月島)「…昼休みのことかな？」
　この日の昼休み、僕──月島蛍と彼女──山口忠は保健室にて、歯止めがきかなくなってやらかしてしまったのである。
　男子高校生の性欲はとどまることを知らない──というのを痛感した１日であった──ではなく！
月「どうするの、マジで──。」
山「いっそこのままでよくない？」
月「は？ 何言って──」
山「ツッキーはさ、俺のナカに居れて嬉しいって言ってたじゃん」
月「意味が違う」
　すかさずツッコミをいれる。
　その時──
日向「月島ー！山口ー！クラブ始まるよー！」
　日向の声が聞こえた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　はい！駄作第２段ー！