EXO学園

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○○が退院したのは年を越してから。
いよいよ明日が退院。
病室では退院の準備をしている。
チャ「もう何もない？」
姉「忘れ物もない？」
○「大丈夫！」
姉「すっかり元気になって、よかった。」
チャ「元気すぎるだろ。」
○「そうかな？ふふ、お姉さん、ありがとうございます、わざわざ、」
姉「いいえ！全然いいよ、それじゃ邪魔者は先に帰っとくねニョラ〜？」
チャ「何だよそれ。」
姉「ふふふっ、じゃあね○○ちゃん！またお家においでね！」
○「はい！ありがとうございます！」
姉ちゃんが帰って○○と2人になる。
○「最近また寒くなったよね〜、」
チャ「そうだな、暖かくしとけよ？」
と俺は○○の頬に手を当てる。
○「チャニョルが温めて？」
俺は○○を抱きしめ続けた。