高木雄也 小説
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「…、ふっ、寂しいやつだな」
はぁぉあ?!!あんただって1人でしょーが!!
人の事言えんでしょーが!!それから私は倍速で仕事を終わらせた、そう、入社してから1番と言っていいほどの速さで
「じゃあ、お疲れ様でした!」
「電気、切れ」
「え、でも、高木先輩」
「俺も終わった」
うっっそだろぉぉぉ…っっ!!なんで、同じタイミングで終わるんだよ…。まぁ、少しタイミングずらして会社出ればいいしー…なんて思っていたのもつかの間
「行くぞ」
…え?行くって…どこにですか
「…」
「…」
いやいやいやいや、意味わかんないし何この状況、、。断りきれなくて着いてきちゃったけど、なんで私はこの人と2人でイルミネーションが煌めく街を歩いてるんだろう、、。どこに行くかもわかんないし、、っっ
「…?あっれぇ〜?高木さん??」
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あさてり🎓と申します。 気ままに投稿いたします🐢 予定はなく気分で小説も書いてます✍️ テキトー王子に永遠片思い📮_____💌.