高木雄也 小説
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「…?あっれぇ〜?高木さん??」
「?!!」
後ろから声がして振り向くと酔っ払った同僚だった
「なんで2人一緒にいるですかぁぁ〜?あ!もしかして〜デート?!!?」
「ちょっと!!そんなわけ」
「残業がたまたま終わったから飲みにでも行こうと思ってだけだ」
そうそう!そうだよ!変な誤解しないでお願いだから!!!
「ふぁぇ?!残業?!ばっかなぁ〜、高木さんが残業なんてする訳ないじゃないですかぁぁ、今日だって部長に頼まれてたけど用事あるぅ〜って」
「…え、」
「お前…っ、もういいから帰れ、置いてかれてるぞ」
「あぁ!本当だ!待ってぇえ〜!!!」
「…ったく」
…ん。。ちょっと待って状況理解ができない。なんで、じゃあなんで高木先輩は残ってたの?え、何してたの?
「あ、あの…なんで今日…」
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あさてり🎓と申します。 気ままに投稿いたします🐢 予定はなく気分で小説も書いてます✍️ テキトー王子に永遠片思い📮_____💌.