第三回唐突なるうたプリ小説3
ト「貴方達……」
音「仕方ないよ。御曹司だからそういうの慣れてないんじゃない?」
ト「はぁ……聖川さん、それでGはどこに?」
真「それがな……俺達を弄ぶように出てきては消えるんだ……自慢気な顔をしやがって…許せん……」
音「ゴキブリに自慢気な顔ってあるんだ!」
ト「音也……。仕方ないですね。私が殺ります。スプレーください。」
真「それがな……残念なお知らせなのだが…スプレーが切れていて…」
ト「はぁぁぁ!?それじゃ無理です!素手でなんて無謀です!」
音「トキヤ…」
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ト「どうしましょう…」
真「もう殺れなかったらこの部屋には住めない…」
音「いや、普通に新聞紙とかでやればいいんじゃない?」
真「お前はあのGの素早さを知らないんだ……返り討ちにあうだけだぞ!」
音「そ、そう?じゃあ一体どうすれば……」
*りん子 スマホアプリでうたプリ中心に指描きお絵描き 寿一ノ瀬推しのマイガール&マイリトルリトルガールです。あまり描きませんが普...