黒ラノ Ver.別ED
前髪を氷室先輩は上げる。そこで見た物は…
〇〇「うええええ!!!」
私の声にお菓子に集中していた紫原君も振り返る。
紫原「ねぇ、ホントやめて。厨二病は赤ちんだけでお腹いっぱい」
氷室先輩は、前髪を下ろす。
氷室「あんまり、出しているともう1人の俺が覚醒してしまうんだ…」
〇紫「もう1人の俺!?」
紫原「高校生で厨二病とか終わってると思わない?」
その時、紫原君のケータイが鳴る。
紫原「もしもし誰?」
赤司「紫原、本能的にそう思っただけなんだが、この俺を馬鹿にしなかったかい?」
紫原「え、そんな事言ってないけど…」
赤司「勘違いかな?あ、そうだ今度洛山と陽泉で練習試合があるから…。楽しみにしてるよ、それじゃあ」
切られた電話。紫原君は一言。
紫原「死を確信した」
彼はその後練習試合で死にかけた。
はじめましてー! おそ松さんが熱いです!!黒バス、ハイキュー、Free!、弱ペダ、ダイヤのAなど好きです。他にも色々ありますけど、受験で...