【貴方に出会って】68
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低い声と同時に片手で背後から抱きしめられるような形で肩を抱/かれ、
春菜さんの手はある人物によって阻止されていた。
私が見上げると
○「高杉…さん……」
高杉さんがいた。
高「大丈夫か。○○」
私はコクコクと頷く
高杉さんは春菜さんの手を離すと
私の腕を引き、高杉さんの後ろに隠すようにした。
高「ナメた事してくれんじゃねェか」
春「晋…助…なんでそんな女かばうのよ…」
高「あ?惚れてる女 守んのは
当たり前ェだろ」
高杉さんの言葉に私は赤面する
なんでそんなサラッと言えるんですか…
―――
▽夜空様
フォローありがとうございます♪
高杉さんキター!!