8話ですm(_ _)m
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「待って……まだ消灯の時間じゃ無いから…」
うわ、僕は何言ってるんだ！？
「……///へ！？えっと…うんっ///」
え！？こんなわがまま…
「ありがとう…」
自分でも何言ってるのかわからなかったけど…
一緒にいたい。
ただそれだけの気持ちが、自分の全ての気持ちをかき消してしまったらしい…
「ねぇ…千華…」
君と一緒にいたいんだ…。
千華は可愛いから他の男に取られる
その前に伝えなくちゃいけないんだ…でも、、、
昔から弱い僕には…
到底そんな勇気なんてなくて…
このまま気持ちを伝えて、もしも関係が途絶えたら、壊れたら…
あと一つの勇気が足りないんだ…
「どうしたの…？」
「やっぱり、なんでもない」
そんな風に笑って見せたら、千華も照れ臭そうに笑った。
「そっか…！」
はぁ…
ますます好きになるよ…君のこと。
