不思議。
でも、見せつけるってことは拓真先輩に嫉妬させるようにってことなのかな?
そんなことを考えていたら、突然同級生の男子に驚かれた!
「「えっ、青木っていつから真田先輩と付き合ってんの!?」」
えーっと、、
「俺と莉緒は一昨日付き合い始めたけど、なんか文句ある?」
なにその言い方!!
いつもの意地悪い感じですぎ!!
ってか、上から目線だなー!
「彰先輩っ!!」
「まぁ、そんな感じだから、莉緒に手出すなよ?」
はぁーー?
「彰っ!」
拓真先輩!
「安心しろ、オメェーの彼女に手出したらどうなるか知ってるから、出すわけねーよ!!」
えっーー!
これっ、逆効果じゃなーーい?
ってか2人とも声が大きい。。
「「あーゆー彼氏ほしい!」」
「「羨ましいわぁー///」」
周りがざわざわし始めた。
こっちの身にもなってよ!
恥ずかしすぎるからっ!///
恋愛小説書いてます!読んでくれると嬉しいです。 今まで書いた恋愛小説↓ ・手の届かない放課後 ・ライオンな私とオオカミな彼 ・そばにい...