5ー6
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そしてガムテープで私の口元を覆い、ぷつんぷつん、と1つずつワイシャツのボタンを外していった。
あまりの用意周到さに、呆れるほかない。
だんだんと露わになる下着。
…あーあ。もうどうにでもなればいい。
男の手が胸に触れようとした瞬間、
「汚ねぇ手で触ろうとしているんじゃねーよっ!」
男が真横に吹っ飛んだ。
男の意識を一発で飛ばした見事な回し蹴りをしたのは、
…五十嵐……。
Nami☆
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