練紅覇恋物語
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ガチャンッ
そんな音がしたような気がした。
鍵がかかったような。
カチッ カチッ カチッ
時計がまた動き出す。
記憶を刻みはじめる。
......................................................
ジュダル「……おいっ。おーい。」
カトレア「…」
ジュダル「いつまで無視してんだよ、」
カトレア「…えっ、あ。」
ジュダル「んでさ、お前なんなの?」
カトレア「わかんないよ。…ううん。教えることはできない。」
昔の記憶を思いだそうにも、なにかがブレーキをかけてまったく思い出せなかった。
はる《休止中》
申しわけありません。画像がなんらかの理由で投稿出来なくなってしまったので、休止することになりました。また、皆様に会える時を楽しみに...