伊野尾慧 小説
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「ちょっ、裕翔…いきなり、」
「いきなりも何も無いだろ!家に帰ってこないし、連絡もしないし!もうちょっとで危ないところだったんだろ?!!」
「えっと、お兄さん、、?」
だよね?それ以外…考えられないよね?
「あ、いや、幼馴染です。」
…え、幼馴染?
「一緒に、住んでるの?さっき、家に帰ってこないって」
「いえ、今日は裕翔くんが私の家に来る用事があったので。」
「あーーそーなんだ…」
だからか…裕翔くん汗かいてる。走り回って探すほど心配してたんだろうな。
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あさてり🎓
あさてり🎓と申します。 気ままに投稿いたします🐢 予定はなく気分で小説も書いてます✍️ テキトー王子に永遠片思い📮_____💌.