伊野尾慧 小説
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だからか…裕翔くん汗かいてる。走り回ってさがすほど心配してたんだろうな。
「母さんたちも心配してる。連絡入れてやんないと。…一緒に帰ろ」
「うん、ありがとう裕翔。…えっと」
裕翔くんにお礼を言ったあと、私の方を見て何か言いたげな顔をしている
「ん?なに?」
「…また、相談乗ってもらってもいいですか?!!」
「あは、いいよ、いつでも。電話番号交換しとこ」
「はい!」と嬉しそうに笑ってる、可愛いな。
「あと、お名前、教えてもらってもいいですか?」
「あ、そう言えば教えてなかったね、私はタチバナ ユイ」
「ユイさん、、えっと私は」
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あさてり🎓
あさてり🎓と申します。 気ままに投稿いたします🐢 予定はなく気分で小説も書いてます✍️ テキトー王子に永遠片思い📮_____💌.