伊野尾慧 小説
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「ユイさん、、えっと私は」
「レイナちゃん、でしょ?さっき呼んでたよね、裕翔くんが」
なんだが可愛い友達が出来てしまった、この子と彼がいい方向に進めるといいな
「ユイさん!今日はホントにありがとうございました!」
車の窓から手を振るレイナちゃんに私も振り返す
すると、裕翔くんが車から降りてこっちに向かってきたレイナちゃんも不思議そうな顔をしている
「どうしたの?」
「えっと、さっき勢い任せで言っちゃったんで、改めて…レイナを、守ってくれて本当にありがとうございました」
裕翔くんはまたさっきよりも深くお辞儀をした
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あさてり🎓
あさてり🎓と申します。 気ままに投稿いたします🐢 予定はなく気分で小説も書いてます✍️ テキトー王子に永遠片思い📮_____💌.