伊野尾慧 小説
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そう返信して私はそのまま眠りについた
(裕翔side)
ユイさんと別れてからレイナをマンションまで送った。
「お前、目、ちゃんと冷やしとけよ、明日腫れるぞ」
「…なんのこと」
何隠してんだ、バレバレなんだよ。レイナが話してくれるまで泣いた理由は聞かないでおくけど、見てないところで泣かれると俺もつらい。
「ごめん。」
「な、んで、裕翔が謝るの」
なんで、って、俺は…
「昔から俺はお前の保護者みたいなもんだからさ、守ってやんないとなのに」
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あさてり🎓
あさてり🎓と申します。 気ままに投稿いたします🐢 予定はなく気分で小説も書いてます✍️ テキトー王子に永遠片思い📮_____💌.