伊野尾慧 小説
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ーガチャー
ドアの前まで送り挨拶をしてレイナが部屋に入ったのを確認してからエレベーターで下におりる
車に乗り込もうとした時
「裕翔!!」
「…?!」
ーぎゅっー
驚いて振り向く前にレイナに抱きしめられた
「…っレイ「ごめん。でも、今日は1人でいたくないの」
俺の言葉を遮ったレイナの声が寂しそうで
「…っ」
これが恋愛感情からされてる行為じゃないことくらい自分が1番わかってる、でも求められていることが素直に嬉しいんだ
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あさてり🎓
あさてり🎓と申します。 気ままに投稿いたします🐢 予定はなく気分で小説も書いてます✍️ テキトー王子に永遠片思い📮_____💌.