no title
不思議に思いつつも立ち上がると
海斗くんと目が合う
あ、今の海斗くんに見られてたよね
すると不自然に目を逸らされた
結愛「...!」
綾花「あー、今のはまずいね」
一部始終を見ていた綾花に呟かれる
結愛「うぅ、どうしよ....」
綾花「とりあえず昼休み話しかけてみたら?」
結愛「うん、そうする」
そう意気込んで昼休み
目の前を海斗くんが通り過ぎる
結愛「あ、あの海斗くん!」
海斗「何?」
あきらかに不機嫌なまま振り返る
結愛「あの、」
こ、こういう時なんていえばいいの?
頭を悩ませていると
「えっと、相沢さんちょっといい?」
結愛「へっ?」
見るとそこには先ほどの男の子が
結愛「あ、」
ちらっと海斗くんを見る
海斗「別に...、行けば?」
「じゃあ、ちょっと借りるね」
そう言われ空き教室に入る
中学2年生、女子です! 小説投稿させて頂いてます よかったら読んでください(^^♪