no title
時は3週間経ち、第2金曜日。
ようやく夏も来て、暑い暑いの7月。
そして、今日は全てのテストが返された。
担任「はい、それじゃー、さいならー」
奈「…何故。」
絵「ん?…あんたすごいじゃん。」
私の順位は…2位。
奈「納得いかない!どうして2位なの!!」
絵「やっぱすごいね、私なんか72」
奈「くっそ、もっと現文のテスト返しで粘れば良かった!」
1位の点数は1000点中879点。
私は842点だった。粘っていたとしても無理だな。
絵「…まあ、委員会がんばって、じゃばいばーい!」
あ、そうだ!勝負してたんだ!
あいつは国語以外きっとダメダメなんだろうなぁ!
うふふ、打ち負かすの楽しみぃー!
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奈「こんにちはー!!」
お、暗い顔して、本読んでるよぉー!
一「…こんにちは」
トーンも低いよぉー!!
どうも、へなちょこぼーるです!小説書いてます! よろしくお願いします! 10月といえばハロウィン!お菓子ほしいなー。 無断フォローあるか...