黒ラノ
笑いながら言われても説得力ねーよ。
大坪「お前ら早く片付けをしろ!」
キャプテンの一言でそれぞれ散った。
優李「よしと...」
今日の分の記録もまとめたし、帰ろう。体育館の鍵をかけ、外に出ると
優李「真太郎!待っててくれたの?」
緑間「当然なのだよ」
優李「ありがとう!」
私はお礼を言うと歩き出した。それに続くように真太郎も歩き出す。
緑間「優李はもう...バスケをしないのか?」
優李「まーボチボチ?ちょっとはやりたいと思うけどそんなに本格的にはね...」
緑間「そうか...」
優李「1on1くらいならしても良いよ」
まあ、勝てるわけないけどね。気分転換には良いかもね...。
緑間「楽しみにしているのだよ」
優李「あ、今ちょっと笑った?」
全て見透かすように優李は喋る。誤魔化した所で意味がない事は分かっているが...
緑間「笑ってなどいない」
はじめましてー! おそ松さんが熱いです!!黒バス、ハイキュー、Free!、弱ペダ、ダイヤのAなど好きです。他にも色々ありますけど、受験で...