バム内投稿
黒子っちが俺に向ける目の様子を見ると予想通り信じてもらえていないようだ。
黄瀬「信じて欲しいっス!」
黒子「○○さんがっ…そんな事を言うはずありません。黄瀬くんは…そんなに僕達の邪魔をしたいんですか?」
失望の目と蔑むような目と…。
黒子「今後一切そんな事を言うのをやめて下さい」
黄瀬「いや!でも!!」
必死に真実を伝えようとする。しかし上手く言葉が思い付かない。
黒子「もう一度言います…やめて下さい…」
これが最後の忠告であるかのように…そして何かに囚われたかのように目の光の無い黒子っちに言われる。
黒子っちが居なくなった空間で泣きたくなるのを堪える。
どうして…俺が嫌われなくてはいけないんだろうか。俺はただ黒子っちに俺を見てて欲しいだけなのに…。
意味も無く壁を殴る。手がじんじんしてそれこそ空虚に感じる。
はじめましてー! おそ松さんが熱いです!!黒バス、ハイキュー、Free!、弱ペダ、ダイヤのAなど好きです。他にも色々ありますけど、受験で...