黒ラノ
東京はこの時間でも暑いからなー。流石田舎!
「あの...」
突然背後から聞こえた声。これって所謂幽霊的なものなんじゃ。
「もしかして...高尾くん?」
待って俺霊界にも交友関係広めた覚えないよ。これって俺拉致られるヤツ?
「あの...〇〇なんですけど...分かりますか?」
高尾「え!〇〇?」
警戒を一気に解いた俺は後ろを振り返る。髪が伸びTシャツにハーフパンツとラフな格好で目の前に立つ〇〇。年齢より少し幼く見える。
〇〇「久しぶりだね!」
高尾「そーだな!てか、なんでこんな時間に?」
〇〇「寝れなくて...。散歩でもしようかなーって思って此処を通ったら高尾くんがいたの...」
高尾「そーなのか!まぁ俺も同じような理由だよ」
〇〇「そうなんだ!ところで高尾くんは帰省中なの?」
はじめましてー! おそ松さんが熱いです!!黒バス、ハイキュー、Free!、弱ペダ、ダイヤのAなど好きです。他にも色々ありますけど、受験で...