黒ラノ
日向「そんな事していいのかよ?」
○○「感傷的なリコは見たくないしね…」
日向(え…センチメンタルなカントク?想像できん…)
○○「幽霊というのは何分不自由でな…他の人に乗り移る他に人や物に触れられない。一度なら幽霊状態でも触れられるが…長時間は無理」
日向「なるほど…」
○○「だから身体を貸せ!」
日向「だからなんで俺なんだよ!」
○○「私が見えるのはお前だけだから」
日向「おかしいだろうが!大体なんで…」
○○「お願いします!身体を貸して下さい」
頭を下げる○○が震えているのが分かった。唇を噛み締め、真っ直ぐ俺の目を捉えた。
日向「分かった…ただし、すぐ終わらせろ!」
○○「ありがとう!」
決行は今日の帰り。伊月や木吉と別れた後。
はじめましてー! おそ松さんが熱いです!!黒バス、ハイキュー、Free!、弱ペダ、ダイヤのAなど好きです。他にも色々ありますけど、受験で...