久しぶりの黒ラノ
実渕「はぁ!?何言ってんのアンタ。髪の毛の話よ」
髪の毛…?
〇〇「ってえええ!!髪の毛って…でも雑誌!!」
実渕「前から読んでいただけよ。挟む物が無かったから開いたままにしていただけよ…」
〇〇「ごめんね。私、とんでもない勘違いをしていた。本当の意味で『レオ姉』になってしまうのかと…」
実渕「ならないわよ」
〇〇「良かった!レオ姉が…男じゃなくなったら私…」
実渕「アタシが男じゃなくなったら?」
〇〇「女に言えない相談を誰にしたら良いか分からない。レオ姉が女になったら、他の女と同じじゃん。それに…」
実渕「それに…?」
〇〇「私は、洛山高校バスケ部レギュラーの実渕玲央が好きだから…。女になって、いなくなるのは寂しい…」
実渕「そう…心配かけたわね」
レオ姉は、私の頭をポンポンして自主練に戻った。
はじめましてー! おそ松さんが熱いです!!黒バス、ハイキュー、Free!、弱ペダ、ダイヤのAなど好きです。他にも色々ありますけど、受験で...