ハイラノ
自分の我が儘で先輩を困らせている事は分かっている。距離が遠くなれば、必然的にお互いの気持ちも薄れてしまう。
木兎「へいへいへーい、ツッキー!!元気無いなー、どうした?」
赤葦「木兎さん、聞いたところであなたの許容範囲を超えますよ」
月島「いえ、何でも…」
黒尾「ツッキー良いもの見せてやろうか?」
そう言い、黒尾さんは自分のカバンからケータイを取り出す。見せられたのは誰かとのトーク履歴。
黒尾「ツッキー、〇〇と揉めてるんだろ?それで、アイツから相談受けてた」
月島「…」
黒尾「まあ、見てみろって…」
〇〇『月島君は猛反対してる…説得しても無理そう…』
黒尾『ツッキーも素直じゃねーなw〇〇の事好きすぎて離れたくないんだろうな』
〇〇『私も月島君の事好きだよ!!だからこそ、東京に行きたいの』
黒尾『話見えない。普通に宮城にいれば良いだろ』
はじめましてー! おそ松さんが熱いです!!黒バス、ハイキュー、Free!、弱ペダ、ダイヤのAなど好きです。他にも色々ありますけど、受験で...