返事
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私は、織り姫でもベガでも無い
だけど、私をいつも見てる人と一緒にいたい……
その後、色んな星の話をしてもらって私達は山小屋に戻った。
山小屋に戻る途中の、道でも私たちの上には星がたくさん煌めいていてそれを見る度に私が出した答えを応援してくれる感じだった。
山小屋につくと、みんなクタクタですぐに寝てしまった。
昼寝のせいか少し眠れずに起きていた
明日、浩一に返事をする
「ちゃんと、伝えるんだ…」
その声が、窓の奥の星空に消えていった
コーヒー男爵
自己紹介 恋愛小説を書くのを今は主体としてやってます フォロバ率は100% 気軽に絡んでください。 (小説の感想とかポチとかでよろこびま...