no title
投稿日:
1102
0
13
0
「じゃないと我慢出来ない」
そう聞こえたのは気のせいなのかな
自室に戻りベットに入り込んだ私は
なかなか寝付けずにいた
だ、だめだ!早く寝ないと明日起きられなくなる...
無理やり目をつぶる
けど、すぐに頭の中で再生されるその声に
意識が集中する
あれ、どう言う意味だったんだろう
そんなことを考えているうちに瞼が重くなっていった
ーーーーーーーーーーー
「お、、ろ!」
遠くでなにか聞こえる、誰?
「あ、いざわ、さん!...お..きて」
結愛「ん....」
「起きろ!」
目をうっすらと開ける
はっきりとしない視界にとらえたのは、
私のベットをのぞき込む海斗くんだった
まお
中学2年生、女子です! 小説投稿させて頂いてます よかったら読んでください(^^♪