no title
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さんざん殴られた男はぐたりと倒れた
海斗「お前は馬鹿か!
変な男についてってんじゃねぇよ!」
今まで見たことない彼の迫力に体が震える
結愛「うっ、ごめん、なさい」
こんな海斗くん見たことなくて、
怖くて涙が頬をつたった
海斗「っ、心配させんな」
そう言って涙を拭ってくれた
海斗「ずっとお前探してもいないし
先生に聞いたらさっき帰ったって言うし
外暗くて心配で追いかけて、
やっと見つけたら変な男に襲われてるし、」
結愛「ごめんなさいっ」
海斗「でも、お前が無事でよかった...」
こんな言葉すごく嬉しいけど、聞かなきゃ
まお
中学2年生、女子です! 小説投稿させて頂いてます よかったら読んでください(^^♪