211話
それを見て、コナンもリビングからでて行こうとしたが、ドアノブに手をかけた所で、蘭の方を振り返り、
コ「蘭姉ちゃん、またね。僕はいつでも蘭姉ちゃんのそばにいるからね!」
と言った。このまま流れで解毒剤を飲んでしまうと思っていた蘭はとても驚いた。
蘭(コナン君…。最後まで、私を気遣ってくれて…。)
そして蘭も…
蘭「コナン君、ありがとう。とっても楽しかったよ。」
そう言って微笑んだ。そして、コナンは蘭が笑顔になったのを確認すると、手を振ってリビングを後にした。
蘭はコナンが行ってしまったドアの方をただただ静かに見つめていたが、その表情はとても幸せそうなものだった。
平「やっぱり元の体はええなぁ!」
快「さっきまでこんなに小さかったんだぜ?信じらんねー!」
と二人は興奮さめならない様子でリビングへ帰ってきた。
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