小説『先生に恋しました。』
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宙「そうだったんですか。」
山本先生「だから付き合えない。ごめんね。」
宙「ひとつだけ確認させてください。」
山本先生「なに?」
宙「俺のこと好きですか?」
山本先生は微笑んだ。
山本先生「大好きだよ。」
宙「なら良かったです。もう二度と山本先生に近づきませんから。」
2人はお会計を済ませ外に出た。
山本先生「私もお願いしていい///」
山本先生は宙を上目遣いで見た。
宙「なんですか///」
山本先生「キスして///そしたらもう終わりにしよ。」
宙は山本先生を抱きしめた。
山本先生は泣いた。
宙は山本先生の涙をぬぐって、優しくキスをした。
山本先生「さようなら。」
宙「さようなら。」
2人は別々の方向に歩んで行った。
ふにゃぁ 0711
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...