小説『先生に恋しました。』
美咲はそのまま走りながら去っていった。
木村先生「嘘って、どんだけ自分に自信があるの笑」
加藤先生はすぐに手を離した。
加藤先生「これで良かったんですよね?」
木村先生「そうです。先生としていい判断をしました。」
加藤先生「なら良かった。」
加藤先生が歩いて行こうとしたのを木村先生は止めた。
木村先生「待って下さい。いっそのこと私たち付き合いません?」
加藤先生「何言ってるんですか笑」
木村先生「冗談です冗談笑」
加藤先生「ですよね。」
木村先生 冗談じゃないよ。ほんとに好きなのに。
美咲は涙を我慢しながら急いで靴を履き外へ出た。
でも、外は雨が降っていた。傘は持っていない。
美咲 やだ。やだ。付き合いたくないならなんであんなことするの。雨も降ってるし。
美咲はしゃがんで泣いた。
周りの人達が美咲を見てる。
雨で美咲の服はびしょびしょだ。
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...