小説『先生に恋しました。』
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そんななか急に、美咲の周りの雨が無くなった。
美咲「え?」
美咲は上を向いた。すると、美咲の上に傘をさしている翔がいた。
翔は美咲を立たせた。
美咲はうつむいている。
翔は美咲を抱きしめた。
翔「ごめん、 やっぱり我慢するのやめた。」
美咲「だめだよ。そういうのは。」
美咲は翔から離れようとした。
翔はそれでも強く抱きしめた。
翔「泣いてるのに助けに来ない奴をまだ好きなのか?」
美咲はその言葉を聞いて泣いた。
しばらくして、美咲は離れた。
美咲「ごめんね。翔も濡れちゃった。」
翔「別に大丈夫。それより、美咲風邪ひくよ?」
美咲「そんなこと、くしょん!」
美咲は可愛いくしゃみをした。
翔「ほら笑」
美咲「早く家帰ろ!!」
翔と美咲は相合傘で帰った。
ふにゃぁ 0711
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...