小説『先生に恋しました。~私と夫の新婚旅行~』
トントン…
ジュージュー…
美咲 心地良い包丁の音、美味しそうな匂い♡
涼汰「朝ごはん出来たよ。」
美咲「ん…?」
涼汰「そろそろ起きなって美咲。」
美咲「先生?大好き♡」
美咲は寝ぼけて涼汰に抱きついた。
涼汰「はいはい、ありがとう。でももう君の先生じゃ無いんだよ。それに、時間大丈夫?」
美咲はそう言われて飛び跳ねた。
美咲「今何時!?」
涼汰「8時だよ。」
美咲「8時!?…まだ寝れる♪︎」
美咲は嬉しそうに布団の中に入った。
涼汰はため息をしながら、ネクタイをした。
涼汰「俺もう行くからな、くれぐれも寝坊するなよ?」
美咲「は〜い!」
涼汰「あーあと、朝ごはん適当に作ったから食べたきゃ食べてね!」
美咲「は〜い!」
涼汰「じゃあ行ってきます!」
美咲「あっ待って!!」
涼汰「え?」
美咲は走って玄関に行った。
涼汰「なに?」
美咲はニコニコしながら、涼汰を見た。
フォローいいね大歓迎! 感想、質問はコメントで待ってます☆ 自己満足で小説を書いてましたが 諸事情により消させていただきましたm(_ _)m ...