あの頃のまま。10
うーん…
どうしよう…
あたしはベットの上でスマホとにらめっこ中。
「電話してみるかぁ…」
スマホを取ろうとした瞬間…
電話が掛かってきた。
修からだ。
『もしもし?』
『あ、やっと出たよ』
そういえば、今日2回ほど電話が掛かってきてたなぁ。
『ごめん。気付かなくて。それよりどうしたー?』
『明日なんだけど、暇?』
『明日ー?』
あたしはカレンダーをチェック。
明日の予定はー…入ってない。
『大丈夫だけど、なんでー?』
『映画のチケット4枚取ったんだけど、友達が急に部活入って行けなくなったんだよ』
『なるほどね』
『もう芹那は誘ってるからさ』
なんだぁ。
せりがいるなら安心。
『OKー。…ってもう一人はー?』
『哀斗だよ。お前ら知り合いだから大丈夫だろ?』
え!?
哀斗も来るの!?
※テストに備える為、投稿率落ちます(><)!!すみません。。
たまに更新します🙌 ※ペア画の受付は現在しておりません 恋愛小説書いています。 まだまだ下手ですが、読んでいただけたら光栄です。 あの...