no title
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奈「はぁーー!着いたねぇ!」
もう、ビッチョビチョ。
てか天気予報で雨降るなんて言われてないっしょ!
てかめっちゃ寒い!
奈「もう最悪ぅ!」
一「だから言ったじゃないですか…親に甘えるとかそういう問題じゃないですよ」
もさおは背を向けメガネを拭きながら答えた。
奈「そ…そうだけどこの最悪は…別の最悪で…」
ううー、何言ってんだろー。
私ももさおに背を向ける。
一「…セーター貸しますよ」
そう言って後ろから差し出してきた。
奈「…ありがと」
照れながら振り向く。
もさおにしては気がきくなと思った。
なかなか良いところあんじゃん。
一「…化粧とれて化け物みたいですね」
私をいじるところを除いては。
へなちょこぼーる
どうも、へなちょこぼーるです!小説書いてます! よろしくお願いします! 10月といえばハロウィン!お菓子ほしいなー。 無断フォローあるか...